【米国弁護士テレビ出演まとめ】ニューヨーク州弁護士 テレビ出演10選

こんにちは、リッキー徳永(@ricky7co)です。

コメンテーターとしてテレビ出演することにより、多くのことを経験しています。

テレビ出演に至った経緯、本番の様子、そして僕が学んだことなどを全部まとめてみました。

というわけで本記事は、『【米国弁護士テレビ出演まとめ】小室圭さんで大注目ニューヨーク州弁護士 テレビ出演13選』について書きたいと思います。各記事の詳細はリンクからどうぞ。

【米国弁護士テレビ出演まとめ】ニューヨーク州弁護士 テレビ出演13選

1. TBS「Nスタ」生放送に出演

日本だけではなく世界でも話題になっている日産の元会長カルロス・ゴーン氏の海外逃亡について、1月6日にTBSテレビ「Nスタ」にスタジオ生出演しました。

番組では、国際的な観点から日本の司法や保釈プロセス、海外逃亡の詳細について解説させて頂きました。

👉TBSテレビ「Nスタ」にスタジオ生出演はこちら

2. TBS「ひるおび」取材内容がスタジオで紹介

カルロス・ゴーン氏の逃亡事件について、電話取材をして頂き、ひるおびの生放送で紹介されました。

3. BS11「インサイドOUT」生放送に出演

カルロス・ゴーン氏の件で毎日ニュースになっています。彼の会見で話題になっているのが、日本の司法制度について。

今回、2020年1月15日、BS11にて「インサイドOUT」スタジオ生出演しました。

テレビ番組は「ゴーン被告逃亡 世界から注目を浴びる日本の司法」。

出演した番組は1時間の特番「ゴーン被告逃亡 世界から注目を浴びる日本の司法」というものです。

ニューヨーク州弁護士という立場から、アメリカの司法などを絡めながらお話させていただきました。

👉BS11「インサイドOUT」に出演しましたはこちらから

4. フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」生放送に出演

フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」には何度も出演しています。

小室圭さんに関する話題は常に絶えないですが、米国弁護士に視聴者の関心が集まっていることも大きいです。

スタジオ生放送 電話出演(2019年8月27日)

生放送に電話出演しました。アメリカでは新学期が始まるということで、小室圭さんのロースクール2年目についての特集です。

特に奨学金について関心が高かったようです。

スタジオ生放送出演(2019年5月22日)

ニューヨーク州弁護士のコーナーゲストとして、アメリカロースクール生の夏休みについてお話をさせていただきました。

小室圭さんに関する話題は常に絶えないですが、米国弁護士に視聴者の関心が集まっていることも大きいです。

スタジオの雰囲気も良く、本番開始後紹介される時から満面の笑顔で映っていたようです。明るい場作りは大切ですね。

生放送ならではの展開に、視聴者に見どころ満載のコーナーとなりました。

共演者は以下の豪華な顔ぶれです。

  • 安藤優子さん(メインキャスター)
  • 高橋克実さん(メインキャスター)
  • 大村正樹さん(フィールドキャスター)
  • 倉田大誠さん(フジテレビアナウンサー・メインキャスター)
  • 宮澤智さん(フジテレビアナウンサー・進行キャスター)
  • カンニング竹山さん(パネラー/コメンテーター)
  • 生稲晃子さん(女優・パネラー/コメンテーター)
  • 長谷川聖子さん(パネラー/コメンテーター)

スタジオ生放送出演(2019年5月14日)

僕が出演したコーナーはフィールドキャスターの大村さんが、見事なプレゼン力で進行しています。

そして本番では見事な共演を果たすことができました。大村さん、いつもありがとうございます!

スタジオ生放送出演(2019年5月13日)

放送では、VTRとパネルだけが事前に用意された材料。それを本番中に出演者達で見て、話をしていくというスタイルです。

フリートークに近いので、とっさの機転をきかせて自分の意見や経験を話さなければいけません。

生放送なので何秒も考えたまま黙ってしまうと、せっかくの流れが止まってしまうことに。

今回は特に安藤優子さんがたくさんいい質問をしてくれました。

答える僕としても、具体的に説明させていただくことができ、出演者の方々も頷きながら聞いてくれているのが印象的でした。

話題がいろいろな方向にいくのも生放送ならでは。グッディは出演者の考えや言いたいことをストレートに伝える番組です。

型にとらわれず、柔軟な発想で発信することは大切だと実感できる生放送出演となりました。

スタジオ生放送出演(2019年5月8日)

小室圭さんが取得すると言われているNY州弁護士資格の、帰国後の活用法についてコメントをさせていただきました。

視聴者の方の関心が今高いトピックだと言えるでしょう。

番組への力になることができれば、どのような形でも構いません。生出演以外にも、今回のような登場の仕方もあるのだと勉強になりました。

視聴者が今知りたいこと、報道番組として伝えたいこと。その期待に専門家として応えることができれば、これ以上嬉しいことはありません。

スタジオ生放送 ボード出演(2019年4月23日)

事前のコメントをもとに本番で使用するボードでコメントが紹介される形です。

小室圭さんのロースクール留学における新たな資金調達についてコメントをさせていただきました。

事前に電話でインタビューを受け、奨学金全般と学生ローンについて説明をしました。

視聴者の方の関心が今高いトピックだと言えるでしょう。

スタジオ生放送出演(2019年4月11日)

小室圭さんのロースクール留学における奨学金について話題になっていますが、お金の事情も絡んでいるため議論が白熱する場面も。

生放送ならではの展開に、視聴者も見どころ満載のコーナーとなりました。

共演者は以下の豪華な顔ぶれです。

  • 安藤優子さん(メインキャスター)
  • 高橋克実さん(メインキャスター)
  • 倉田大誠さん(フジテレビアナウンサー・メインキャスター)
  • 宮澤智さん(フジテレビアナウンサー・進行キャスター)
  • 大村正樹さん(フィールドキャスター)
  • カンニング竹山さん(パネラー/コメンテーター)
  • 生稲晃子さん(女優・パネラー/コメンテーター)
  • 光岡ディオンさん(ラジオパーソナリティ・パネラー/コメンテーター)

今回の楽屋は高橋克実さんの隣という好立地。実は本番前、数回廊下で会ったため、お話をすることができました。

とても穏やかで優しい方です。映画で見ている感じそのままでした。

安藤さんは、やはりさすがです。進行の仕方はプロ中のプロ、コメントも的を得ています。

僕も情報発信を常にしていますので、このようにテレビ生放送という場で、自分の言葉で好きなように発言することができるのは、本当に嬉しいですし、光栄なことです。

情報発信といえば、今回快く同行してくれたメアリー岡本さんが完璧なブログレポートを書いてくれました。メアリーさんのブログはこちら。

 

⬆楽屋にはドリンクとお菓子類。

⬆一人には十分すぎるほどの広さです。

⬆スタッフと番組の打ち合わせ中の様子。

⬆生放送中のスタジオの様子。

スタジオ生放送出演(2019年2月7日)

共演させていただいた方々は、

フィールドキャスターの大村正樹さん
MCの安藤優子さんと高橋克実さん
パネラーのヨネスケさん
そして弁護士の田村勇人さんと風間晋さん
このような素晴らしい方々と、生放送のスタジオという空間で時間を共にさせて頂きました。

👉フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」生放送に出演はこちら

5. テレビ朝日「ワイド!スクランブル」スタジオ生出演

テレビ朝日「ワイド!スクランブル」に出演しました。

テレビ朝日から以前は、取材を受けさせていただいたこともあります。

報道系生放送ならではの、最新情報をスタジオで出演者たちと観てすぐ、トークをするという流れ。

メインMCの大下容子アナウンサーとのやり取りや、コメンテーターさんたちとの議論はとても楽しいものです。その様子を視聴者に喜んでもらえたらなによりです。

ニューヨーク州弁護士のコメンテーターとして、幅広いトピックについてお話をさせていただきました。

▲軽食が出てきました

▲控室はこんな感じ。

生放送ならではの展開に、視聴者に見どころ満載のコーナーとなりました。

共演者は以下の豪華な顔ぶれです。

  • メインMC 大下 容子さん(テレビ朝日アナウンサー)
  • MC小松 靖さん(テレビ朝日アナウンサー)
  • コメンテーター太田 昌克さん(共同通信社編集委員)
  • コメンテーター犬山 紙子さん(イラストエッセイスト)
  • コメンテーター末延 吉正(ジャーナリスト)

本番の放送の前にも何度かディレクターさんと打ち合わせをして、放送内容の作成に協力させていただきました。

トークテーマをどうするか、分かりやすい解説をどこに入れるかなど、綿密な準備が必要です。

そのような準備があるからこそ、みなさん本番では生放送中に思っていることを自分の言葉で表現できるのです。

与えられた情報を発言するだけでは、視聴者の共感は得られないのです。

やはり自分の経験や考えを独自の視点・言葉で伝えることた大切だと改めて感じました。

👉テレビ朝日「ワイド!スクランブル」スタジオ生出演はこちら

6. テレビ朝日「グッド!モーニング」

視聴者の関心がダイレクトに反映されるのがニュースメディアです。

特に朝の番組は重要なニュースやトピックを、限られた時間で視聴者に分かりやすく伝える大事な使命があります。

テレビ朝日からの取材を受けさせていただき、「グッド!モーニング」の生放送で紹介されました。

小室圭さんで話題のアメリカロースクールと司法試験について、実体験をもとに解説しました。

ニューヨーク州弁護士になるためには司法試験を突破しなければいけません。全米でもニューヨーク州司法試験は難関と言われています。

実際の司法試験も、アメリカ人でさえ猛勉強するのに、英語が母国語ではない外国人が合格するのは至難の業。

でもそのような試験を突破するからこそ、アメリカの弁護士の質とステータスが保たれているとも言えるでしょう。

今後もより多くの日本人が、アメリカに飛び出して弁護士資格で勝ち抜くようになることを願います。

👉テレビ朝日「グッド!モーニング」から取材を受け、生放送で紹介はこちら

7. テレビ朝日「羽鳥慎一 モーニングショー」

テレビ朝日から取材を受けさせていただき、「羽鳥慎一 モーニングショー」の生放送でパネルに写真と名前入りで紹介されました。

小室圭さんで話題の米国弁護士について、資格を日本でどのように活かせるのか。視聴者が知りたがっていることを取材でお話させていただきました。

👉テレビ朝日「羽鳥慎一 モーニングショー」はこちら

8. TBSテレビ「あさチャン!」

TBSテレビからの取材を受けさせていただき、「あさチャン!」の生放送でパネルに写真と名前入りで紹介されました。

小室圭さんで話題の米国ロースクールの学生がどのような生活をしているのか、一日のスケジュールを解説!

アメリカの大学は、夏休みが約3ヶ月あります。ロースクールも例外ではありません。

5月半ばから後半に試験が修了して、新年度の授業が開始されるのが8月後半です。

ロースクール生がこの夏休みをどのように過ごすかが、今後の進路や司法試験に関わってきます。

ロースクールのJDプログラムは3年です。1年目と2年目が終わる夏休みはインターンをしたり課外活動をしたりして過ごします。3年目が終わったあとの夏休みはひたすら司法試験の勉強。

僕の場合はLLMでしたので、卒業したらすぐ司法試験の勉強になりました。夏休みを楽しむ時間はありませんでしたね。

しかし試験勉強もただ長時間やればいいわけではないので、ある程度アメリカ生活を満喫することができます。朝から夕方までみっちり勉強したら、夜はできるだけリラックスしたほうがいいのです。

毎日、規則正しく試験勉強を進めることは大切ですが、最低でも週1日は勉強しない日を作りました。

やはり脳を休ませることをしないと、効率よくインプット・アウトプットが働かないわけです。

一般的なJDの学生は夏休みの時間を使ってインターンをします。

実はロースクール生にも就職活動があり、学生の頃から職務経験を積むことが必要なのです。さらに、就職先になるであろう法律事務所の弁護士達と交流をして、うまく行けば卒業してすぐ働かせてもらえるように仕込みをします。

このように、アメリカのロースクール生は3年間の学生生活を、勉強だけではなく職務経験や人脈作りに費やしているのです。

👉TBSテレビ「あさチャン!」はこちら

9. テレビ出演した弁護士だけが知っている、スタジオ生放送でカメラ映りを良くする「鍵」とは

生放送に出て話をすることは、アウトプットの究極の方法。

話し方、ジェスチャーや姿勢、表情、メンタルの強さ、共演者とのコミュニケーション能力、番組の趣旨に沿った視聴者目線のコメントなど、気にするべきところはたくさんあります。

テレビスタジオで話をするのと人前で講演するのとでは、どこを見るかが違ってきます。

テレビスタジオでは、見るところはモニター、共演者、ボード、合図を送るADです。

実はカメラを見る必要はありません。ニュースを読むアナウンサーではない限り、カメラ目線は必要ないのです。

コメンテーターやパネラーとして出演しているときにカメラ目線は逆に不自然になってしまうでしょう。

通常はどこを見るかと言うと、出演者の前に置いてあるモニターです。

このモニターには、生放送中にテレビに流れている映像がそのまま映し出されますので、自分が映っている様子を見ることができます。

生放送で流れている自分の姿を見ながら話すのは不思議な感覚ですが、本番中に客観的な目線を維持することは大切です。

モニターと並行して大切なのが、共演者を見ることです。

なぜなら、質問は共演者から出てきて、それに答える形で話をするからです。

番組中はフィールドキャスターがプレゼンをする形で進行していきます。通常は大きなボードが立てられていて、そこを見ながら解説されます。

このボードを見ながら議論がされるわけですが、ボードの横に座っていると位置的にボードを覗き込む状態になってしまいます。

番組の進行と時間を把握ためにとても大事なのが、合図を出すADです。

このADの役割は、本番開始10秒前あたりからカウントをしたり、コーナー終了のカウント、カンペなどで進行の合図をすることです。

特にスタジオにカメラが切り替わるタイミングは大切です。CMやVTRが終わってスタジオが映る場合です。

CM中は出演者同士で本番数秒前まで雑談をしていることもあるので、ADの合図を頼りにテレビに映る準備をします。

テレビを視聴する側と出演する側では、視点がまったく違います。

出演者として、実際には見えない視聴者に向けて話をしなければいけません。

そして視聴者は単なる情報だけではなく、出演者との共感を求めているのです。

👉テレビ出演した弁護士だけが知っている、スタジオ生放送でカメラ映りを良くする「鍵」はこちら

10. コネなし経験なしでコメンテーターとしてテレビデビューする方法

テレビ出演デビューと聞いて、なにを思い浮かべますか?

下積み時代を経て事務所に所属してコネクションを作って、地方局からという感じでしょうか。

しかし、そのようなプロセスを経なくても、大手テレビ局に出演することは可能です。

ご注意:こちらの記事は僕自身の経験に基づくものです。この方法でテレビ出演の保証はできませんのでご了承ください。

ブログ(WordPress)による情報発信

世の中には2種類の人がいます。情報を受け取る人と発信する人。どちらを選ぶのかはその人次第です。

そして個人の情報発信といえば、やはりブログ。

ブログをやりたい人が10,000人だとすると、実際に始める人は100人、続ける人は1人。続けなければ意味がないのです。

逆に言うと、始めて続ければ、必ず結果が出て、人生が劇的に変わることが起こります。

運も実力。チャンスを逃さない

最初のテレビ出演依頼は、ブログ経由でした。

生放送出演依頼が突然メールで送られてきたら、あなたならどうしますか?

僕は30分以内に引き受ける返事をしました。

実際、一瞬悩みました。出演経験がない、急すぎる、生放送で失敗したらどうしよう、など出来ない理由を考えることはとても簡単です。

でもそこで、これはチャンスだと考えました。起こってもいない事実に不安になる必要はないのです。

むしろ、ブロガーとして情報発信をしている以上、人生のイベントをみんなに見せています。

結果はどうせなんとかうまくいく、という心持ちでチャレンジしたら必ず前進できるのです。

いわゆるコンフォートゾーンから一歩でて、新しいことをやってみる。

自己成長するにはそれしか方法はありません。

コンフォートゾーンから出てみよう。新しい世界が待っているはず。

👉コネなし経験なしでコメンテーターとしてテレビデビューする方法はこちら

11. テレビ出演した弁護士だけが知っている、人前で格好よく話す方法

フジテレビやテレビ朝日の生放送出演をしている僕が、全国の視聴者に向けてカメラの前で話す時に学んだことを書きます。

すぐに答える

生放送でも、講演会やトークライブでも、何かを聞かれたらとにかくすぐに答えましょう。

とくにテレビの生放送はその性質上、当たり前ですがライブで視聴者が見ています。あとから編集できませんし、時間が秒単位で流れていきます。

僕の場合、司会者やキャスターの人にコメントを求められたら、できれば1秒以内に、長くても2秒以内に何か言うようにしています。

考えたまま沈黙することは一番避けるべきなのです。

仮に答えがわからなかったり、正直何を言ったらいいかわからなくても、黙ってしまうのはやめましょう。

放送の流れを止めてしまったり、視聴者が違和感を感じることがあってはならないのです。

分からない、知らないというときはそれを正直に表明したらいいだけのこと。

そればかりでは出演者としてだめなことですが、人間ですのでたまにならそう答えてもいいと思います。

さらに、すぐに答えることにより、とにかく自信がある人に見えます。なにを話すかではなく、どう話すか、ですね。

説明や体験を加える

何かを聞かれたり、コメントをするときには、ただ一言答えるだけでは足りません。

簡潔な説明や体験を加えることが求められます。

僕が安藤優子さんから聞かれるときには、できるだけ説明と僕の体験談を話すようにしています。

話が長過ぎないようにするのもポイント。言いたいことがよく分からなくなってしまうだけでなく、混乱を招くこともあります。

専門用語を使うときには、ゆっくりと、そして意味を分かりやすく伝えましょう。

ニュースのような事実だけを伝えるのはアナウンサーの仕事ですので、コメンテーターとして独自の切り口で話すと良いでしょう。

僕が念頭に置いているのは、常にポジティブなことを発言すること。

また、人のことについて自分で確証が得られないことは話さない。

視聴者の捉え方は様々ですが、誤解を招くようなことは避けるべきなのです。

笑顔

話し方が上手になるコツとはなんでしょうか。それも、数分でガラッと変わる話し方。

人間には2つのコミュニケーションがあります。それは非言語的と言語的。

非言語的コミュニケーションの代表例が、表情です。よって、笑顔をするだけで非言語的に伝えることができるのです。

メラビアンの法則で証明されているように、話し手が聞き手に与える影響の55%は、視覚情報です。

このように、わたしたちは言葉の意味内容そのものより、視覚情報を重視しているのです。

人に何かを伝えるとき、あまり難しく考える必要はありません。

良い姿勢、笑顔ができていればそもそも緊張することもありませんし、堂々と見えます。

あとは自分の言葉で意見や経験を話す。

「何を話すか」よりも「どう話すか」。それを少しだけ意識するだけでテレビや人前でのコミュニケーション力が大幅にアップするのです。

👉テレビ出演した弁護士だけが知っている、人前で格好よく話す方法はこちら

12. こんなにある!驚きのテレビ出演の効果

送迎

テレビ局から出演の依頼をいただいたため、車の送迎をつけてもらえます。

タクシーの移動時間は完全に自分だけの時間。意外と集中できるものです。

しかも出演の直前という程よい緊張感を持っているときなので、集中力がものすごい発揮できるのです。

交通費をあとから支給しますというのではなく、車を用意することにより、出演者が最高のパフォーマンスを発揮できる状態を手助けしてくれているのだと思います。

出演者専用の楽屋

楽屋は完全な個室です。ここでも出演前後の貴重な時間をどう過ごすか、最高のパフォーマンスを発揮できる場になっています。

ドリンクやお菓子類なども用意されています。スタッフさんのちょっとしたはからいが嬉しいですね。

出演者待遇

楽屋は隣が高橋克実さんや生稲晃子さんなど。ちょうど僕の楽屋を出たときに高橋克実さんも出てきて、ご挨拶を交わすことができました。

このように出演者しか入れない特別な空間に入ることが許されるのです。

出演者はみんな上の上のステージの人々

テレビ出演している人たちは、あらゆる分野で上のステージの方々です。

みなさん総じて波動がかなり高いです。でも生放送といえども、かなりリラックスされています。

本番前後やCM中には雑談も普通にしています。そこから学ぶこともとても大きいのです。

放送中には見せない表情、テレビでは聞けない話など。いくらお金を出したとしても買えない経験だと思います。

カメラで撮って、全国に放映してくれる。

当たり前ですが、全国放送なのでプロのカメラで撮影して全国に放映してくれます。

フジテレビグッディだけでも制作スタッフは総勢100人もいるということです。

テレビに映っていて視聴者に見えているのはごく一部。実際にはその裏では凄まじいドラマが起こっています。

当日、公式HPブログに内容と写真をアップしてくれる。

番組が放映された当日に、FNN公式ページに、出演者が話した内容を文字に起こして写真も入れたブログがアップされます。

プロが作成する番組内容ブログは大変勉強になりますね。

もちろん僕の名前もばっちり入ってますので、ウェブ上の露出はかなりのものになります。

このように、フジテレビの公式サイトに名前も写真も載るということは大変光栄なことです。

ヤフーニュースなど主要ニュースメディアに載る

FNN Primeに載ると同時に、ヤフーニュースにも記事が掲載されます。

このように、ネット上のあらゆるメディアに拡散されるのです。しかも超メジャーなメディアですので、露出はトップレベル。

ヤフーニュースだけではなく、10以上のニュースサイトにも掲載されました。

このように、テレビ出演の効果は計り知れないものがあります。

👉こんなにある!驚きのテレビ出演の効果はこちら

13. テレビ出演までつながったブログ記事を書くときに押さえているたった一つのこと

ワードプレスでブログを毎日発信し続けていて、気になるのがアクセス数とPV(ページビュー)です。

ブログにアクセスを集めることは、多くの意味で重要です。情報発信を継続するために意識していることとはなんでしょうか。

日本では珍しい、「情報発信するニューヨーク州弁護士」ということで、ブログ記事を日々発信しつづけています。

情報発信する理由は人それぞれですが、僕が考えるに、情報を受け取る側か発信する側かどちらを選ぶかと聞かれたら、絶対に発信する側です。

情報は発信する人に集まってきます。21世紀情報化社会において、何も発信していないと、存在していないのと同じだとも言われています。

メールマガジン、YouTubeという発信の仕方もとても強力だと言えるでしょう。

ブログに関して言うと、アクセスを集めることはとても重要です。アクセスばかり追い求めていると継続ができなくなるのでそれはしたくありません。

アクセスが重要な理由は、より多くの読者に読んでもらうことだけではなく、グーグルなどの検索エンジン経由でブログを見つけてもらうためです。

アクセスが多いほど、検索順位で上位に表示されやすくなる仕組みになっていますので、ブログのドメインを強くすることが大切なのです。

これはすぐに効果が現れることはありませんので、ブログをコツコツと育てていくことが必要です。

基本は、読者の悩みや問題を解決する記事であること。読者が興味あることといえば、そこなのです。

ブログで発信をするからには、「良記事」を「多くの読者」に読んでもらいたいです。

PVが増えてくるにつれてブログと共に僕自信も進化をし続けています。令和の新時代に求められている情報をこれからも発信し続けていこうと思います。

👉テレビ出演までつながったブログ記事を書くときに押さえているたった一つのことはこちら

【米国弁護士テレビ出演】小室圭さんで大注目ニューヨーク州弁護士 テレビ出演13選 まとめ

本記事は、『【米国弁護士テレビ出演まとめ】ニューヨーク州弁護士 テレビ出演13選』について書きました。

僕がテレビ出演をしたときの実際の体験をもとにしています。読者の皆様のお役に立てれば嬉しいです。

ニューヨーク州弁護士テレビ出演13選