米国ロースクール留学とパーティー

こんにちは。リッキー徳永(@ricky7co)です。

ロースクール留学というと勉強の毎日だと思われますが、イベントもたくさんあります。

今回はそのいくつかをご紹介。

バーを貸し切ってパーティー

僕が留学していたルイジアナ州ニューオリンズにあるチュレーンロースクール(Tulane Law School)では、ほぼ月に一回ほどロースクール生向けのパーティーが開催されていました。

パーティーはバー・レビュー(Bar Review)という名前だったと思いますが、お酒を飲むBarと法曹とか司法という意味のBar(司法試験は英語でBar Exam)をかけ合わせた意味です。

毎回異なる場所で、学校の外のバーやレストランを貸し切ります。ロースクール生であれば誰でも参加でき、無料でドリンクが飲めたりちょっとした食べ物がでてくることもありました。

先生は顔を出していませんでしたね。

僕はLLMに在籍していたので、JDの学生と学校の外で触れあう環境として毎回楽しんでいました。ロースクールだけでも学生が何百人もいるので、毎回バーはかなり混み合います。

アメリカのバー特有の、音楽の音が大きめで会話をするには大きな声を出さないといけないのがネック。

アメリカ人は体も大きくて声も大きいので特に気にしていませんでした。

また、アメリカのバーではかならず入るときにIDチェックがありますのでドライバーライセンスは必須です。もし忘れたら入れてもらえません。

そのパーティーの場所は、バーボンストリート沿いの2階にあるバーだったり、キャンパス近くのレストランとバーが一緒になったお店だったり。毎回とても盛り上がってました。

バーの中全員がロースクール生というのも異様な光景でしたが、夜はみんな勉強を忘れて楽しんでいましたね。

学内でのパーティー

ロースクール内でのパーティーも結構ありました。あまり騒がしくない程度のイベントです。

ロビーを貸し切って映画を上映しながらピザとコーラが振る舞われたりします。ちなみに映画は法律系のコメディーなど。

My Cousin Vinnyをみんなで見ながら笑ったのは印象的でした。もし見たことがない方がいたら、是非どうぞ。おすすめです。

まとめ

米国ロースクール留学、勉強以外でも楽しむ場面はたくさんあることがおわかり頂けたかと思います。

留学の醍醐味は、集中して勉強できる環境と世界中の素晴らしい仲間と知り合えること。勉強以外のことで仲良くなることもとても大切です。

それでは今回はこれで!

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