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英文契約書で能動態と受動態を使い分ける方法

こんにちは、リッキー徳永です。

英文契約書ではできるだけ能動態を使ったほうがいいです。その理由と方法について解説します。

能動態(Active Voice)と受動態(Passive Voice)とは

英語には、能動態(英語でActive Voice)と受動態(英語でPassive Voice)があります。

分かりやすい例えとして、言葉の通り、あもしなたが能動的なら、あなたが何かをしますよね?

逆にあなたが受動的(受け身)なら、あなたが何かをされますね。

英語の文章でも同じで、能動態というのは「~を…する」という意味になる一般的な英文です。それとは逆に受動態とは「~が…される」という受け身の意味になります。

見分け方は、能動態は「主語」+「動詞」+「目的語」。受動態は少し長くなって、「能動態の目的語」+「beと過去分詞」+「byと能動態の主語」。

Example

能動態:The court dismissed the appeal.

受動態:The appeal was dismissed by the court.

受動態よりも能動態のほうが良い理由

英文契約書やビジネス文章では、受動態よりも能動態のほうが優れているとされています。

その理由をご説明します。

  1. 単語数が少なくなり、シンプルで読みやすくなる。
  2. 時系列的順番が正しく反映される。
  3. 英語の基本構文に沿っているため、読み手が予期している「主語が動詞のアクションをおこす」ことになる。
  4. 文章がよりリアルで現実味がでる。

受動態を使う場面

能動態が優れていることは間違いありませんが、例外があります。

受動態を使う必要が出ることもあります。それは主語の人物や対象が分からない場合です。

Example
The document was sent immediately.

この例は書類はすぐに送られたという意味ですが、書類を送った人が分からない場合はこのように受動態で表現します。

また、主語が特に重要ではない場合でも受動態を使います。

誰が書類を送ったかは関係なく、書類がすぐ送られたことを伝えたいのであれば、このような受動態が良いです。

まとめ

英文契約書における「能動態」は単語数を減らして、誰が何をしたのかはっきり表現でき、より良く面白みの出る文章をつくることができます。

英文ビジネス文書や日常会話でも応用できますので、ぜひご活用ください。

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