鮨 きのした 東京・西麻布 超隠れ家極上寿司

こんにちは、リッキー徳永(@ricky7co)です。

鮨 きのしたは、西麻布にある一見さんはめったに見つけられない極上鮨店です。

立花岳志さんに教えてもらいました。

西麻布と言えば、今は高級寿司の激戦区

そのような地域にあるのが、看板もHPもない鮨きのしたです。

メニューもなく、大将のおまかせコースのみ。そこがまたいいのです。

基本情報

店名 鮨 きのした
ジャンル 寿司
予約・
お問い合わせ

03-6434-7353

食べログでチェック・予約

予約可否

予約可

住所

東京都港区西麻布1-4-46 カーサスプレンディッド西麻布 203

交通手段 千代田線 「乃木坂駅」5番出口より徒歩約5分
大江戸線、日比谷線 「六本木駅」2番出口より徒歩約9分六本木駅から462m
営業時間 18:00~23:00
※最終入店は20:30迄。日曜営業
定休日 月曜日・祝日

看板もHPもメニューもない名店

このお店、なんと看板がありません

看板がないので、歩きながら見つけることは100%不可能。

初めて訪問する人もかならず見つけるのに苦労します。

たどり着くだけでハードルは超高い!そのかわりレア感は最高潮です。そしてなんと、このお店はあえてHPを持っていません

口コミか、だれかのブログで成り立っている、超隠れ家なのです。

極めつけは、メニューもなく、おまかせのみ。飲み物はメニューがあります。

これこそ、No Sign, No Website, No Menu.

僕が好きな理由

こちらのお店は、大将がいい人で面白い。まだ2回目なのに、僕のことを覚えていてくれました。

店内はとても清潔で、照明も程よく保たれています。カウンターの一枚板はシミひとつありません

それからほかのお客さんも、とてもフレンドリーでいい人が多いです。

外国からのお客さんもよく来ていて、初対面でも会話をしてしまうほど。

外観

看板も出していない隠れ家極上鮨店。その外観を特別にご紹介

大まかな場所は、西麻布の大通りから少し入った住宅街。

ぎらぎらした商業施設でもなく、こんなところにまさか寿司屋があるとはまったく想像ができない場所です。

こちらがお店のある普通のマンションの入り口

さきほど看板を出していないと書きましたが、唯一の手がかりが、郵便受けに貼られた「鮨 きのした」という小さいテープ。まず、これを見つけてお店に来る人はいません!

203号室にひっそりと貼られた鮨 きのしたというテープ。これが唯一の手がかり。

⬆外からわかるのは、これだけ!

エレベーターで2階にあがると、そこには普通の住居らしいマンションの部屋に並ぶ、鮨 きのした。

改装には相当お金がかかったであろう、鮨 きのしたの外観。隣は普通のマンションの一室というレアさがサプライズ感を醸し出します。

入り口の扉をあけると、またまた凝った内装。

誰もわからないマンションの2階に上がって初めて、お店の表札が。

カウンター8席だけという内装

いよいよ中に入ると、そこには美しいカウンターがあります。

8席だけという空間で、目の前で大将が料理を作ってくれます。

シミひとつない美しい一枚板のカウンター。期待が膨らみます。

こちらは何かとおもいきや、冷蔵庫です。中に入っているのは予想もつかない高級ネタ!

訪問日:2019年3月17日

今回は、発酵料理のプロ、奥田涼子さんと訪問。

こちらのお店はメニューが存在しないので、大将のおまかせのみです。

予約制なので、口にする時間にちゃんと合わせて用意してくれています。最高の状態で食べられるようにしてくれているのですね。

大将おまかせ極上料理

ここからはお料理を一つずつご紹介。

⬆のどぐろの蒸し物。英語でSteamed rockfish. 最初に口にする料理に相応しい!

⬆真鯛とくちこ(なまこの卵巣)。真鯛は英語でred sea bream

⬆佐島(神奈川)のまだこと北海道の水ダコ。歯ごたえが程よくあるのに、とても柔らかい!こんなタコは食べたことがありません。タコの常識が覆されます。

タコは英語でoctopus. 複数系は、なんとoctopiです。すごい変形ですね。

⬆鯖寿司。鯖は英語でmacheral

⬆カツオの藁酒盗。カツオは英語でbonito.

⬆のれそれ

⬆バフンウニとすっぽんのジュレ。ウニは英語でsea urchin。すっぽんは英語でsoftshell turtle.

⬆ホタルイカ。英語でfirefly squid

大将が新鮮なワタリガニを目の前でさばいてくれます。

⬆こちらがワタリガニの醤油漬け

⬆アワビのスープ。アワビは英語でAbalone(アバロン)

⬆金目鯛。器が芸術。

⬆かすご

⬆白甘鯛

⬆アオリイカ

⬆マグロ醤油漬け

⬆まぐろ

⬆中トロ

⬆コハダ

⬆赤貝

⬆バフンウニ

⬆車海老

⬆穴子。かなりふわふわ!

⬆マグロ中落ちネギ手巻き。特製醤油で。ノリにもこだわりがあり、青混ぜノリを巻く直前に丁寧に炙ってます。

⬆最後にお味噌汁。

デザートも出てきました。こちらは、どうやって作るのかは企業秘密らしいです。

早めの春の食材がいくつが出てきてました。おまかせなので、季節の美味しいものが毎回変わるので楽しみどころが満載。

大将、そしてご一緒させていただいた奥田涼子さん、ありがとうございました。

奥田涼子さんのブログはこちら

▲愛嬌のある大将と、ご一緒した奥田涼子ちゃんと。

訪問日:2018年9月

大将おまかせ極上料理

ここからは料理を一つずつご紹介。おまかせコースのみなので、何が出てくるかはお楽しみです。僕は初めてでしたが季節によって変わるので、リピーターも満足です。

最初の小皿は春菊と新イクラ。新イクラの繊細さと春菊の新鮮さ、控えめで絶妙な味付けで期待を裏切らない。

大将が目の前でお仕事中。

お料理一つ一つ、魂を込めて。

左はヒラメにカツオ酒盗とわさびを添えて。右はえんがわ。歯ごたえはどちらも柔らかく、適度な脂が最高。醤油は自分でつけないで、そのままいただく。

サンマとみょうがの巻物。軽くしめてある。適度なお酢がさらに食欲をそそります。

カツオの醤油漬け。軽く炭火で炙ってあります。濃厚な醤油と炭火の香ばしさに悶絶。

岩手産石垣貝。酒と醤油ダシとともに。新鮮さと歯ごたえが最高。

メヒカリ参上!炭火で焼くとこんなに美味しいのですね。

手前が佐島産のマダコ。奥が北海道産のミズダコ。なんと、超柔らかいのです。タコがこんなに美味しいものだとは!驚きました。

タチウオの西京焼き。西京焼き、こんなに美味しくなるのですね。再び悶絶です。

お寿司が来る前に、フルーツトマトと新鮮生姜。

マグロ来ました。この新鮮さを物語る輝き。シャリはとてもソフトです。

中トロ、醤油漬け。結構大きくてびっくりです。

来ました来ました。霜降りトロです。脂が甘い!

カウンター越しで霜降りトロをさばく大将。

北海道産のイワシ。表面にこれでもかと包丁で切れ目が。おいしすぎます。

サバの巻物。

切り口は芸術です。

いくらの軍艦巻き。こんな新鮮ないくらは初めてです。食感がやばい!

僕の中で本日の目玉。赤ウニとムラサキウニがてんこ盛りのうに軍艦。

はまぐりのお寿司。甘めのタレが絶妙に混ざり合い、最高です。

こちらのエビ、身がぎっしりとつまっていて程よく甘い。タンパク質豊富ですね。

穴子です。口に入れるととたんにほぐれる柔らかさと絶妙なタレに悶絶。

ねぎとろの手巻き寿司です。手巻き寿司、もちろん一つ一つ丁寧に大将が作って手渡ししてくれます。

作り方は極秘という、デザート。カステラよりもジューシーで濃厚、でも卵焼きではない。なんともいえない美味しさです!

お汁。白味噌でこれも絶品。

帰り際に大将と。人柄も素晴らしい方です。また来ますね!

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